1954-11-25 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第6号
○久保等君 今日の経済状態からいつてベース・アツプというようなことは許されないのだというような、今ちよつと御答弁かと思うのですが、とにかく調停案の内容を見ましても、それから調停案が出ない公社としての当初要求書を出されたときの回答というものも、ベース・アツプはこの際困難であるという極めて簡単な回答になつておるようですが、従つて組合から出された要求の内容が、金額そのまま妥当であるかどうかは別としても、要
○久保等君 今日の経済状態からいつてベース・アツプというようなことは許されないのだというような、今ちよつと御答弁かと思うのですが、とにかく調停案の内容を見ましても、それから調停案が出ない公社としての当初要求書を出されたときの回答というものも、ベース・アツプはこの際困難であるという極めて簡単な回答になつておるようですが、従つて組合から出された要求の内容が、金額そのまま妥当であるかどうかは別としても、要
従つて組合で保険をやる場合に、最高保険金額が低くなければならんということで行くならば、全国地区の組合で相当の出資をさせて、その代り最高保険金額というものは相当高いところにというか、或いは中小企業としてもそれだけの保険金額をもらえば一応後顧の憂いがないという程度の金額にするか、或いはさもなくば保険会社というものを中小企業資本によつてやることをお認めになるかどうか。
従つて組合の基礎は出資金に拘泥せず、その構成する組合員によつて強固になるものであるから、少くも千五百人乃至二千人を基準として頂きたい。さて地区はどうする、地区は危険分散の意味において一県一つである。なお業種別に若し共済組合設立する場合ならばこれは一業種全国区にする、こういうふうに考えております。
従つて組合員ではないそうであります。それから十二日の日にキヤンプの中に宿泊しましたのは、本人が翌日のストライキで出勤に不安を感じましたので、自分から申し出て宿泊したので、その間軍部の方が抑制して監禁したという事実はないということであります。従いましてその点におきましては、軍側がストライキに不当に介入したという問題ではない、こう了解しております。
従つて組合の共同設備に対して非課税にする、共同設備なるが故にこれを非課税にするという場合には倉庫と事務所だけを狙うということは、これは実質的に非常に不公平なんです。どうしてもやつぱり共同設備であるものについては一様にこれを認めて行くということにするのが当然であります。
これは従つて組合員以外の者に私は適用されるものではないと、こう考えます。
従つて組合活動は一切就業時間外に行わなければならぬ。当時江原書記長は、本社にすぐ隣接する工場にいたのでありますが、時間外を利用して書記長の仕事をしなければならぬにもかかわらず、組合との話合いをせずに、神戸の一番東の端にある本山工場に転勤を命じた事実があります。
従つて組合の民主的運営並びに監督官庁の行過ぎ、あるいはあやまち、あるいは権力的な横暴というようなものに対しまして、あくまでも中央会の意見を聞き、あるいは地方会の意見を聞き、あるいは解散を受けんとするその組合に弁明の機会を量る等いろいろの措置を講じて、しかる後最後に伝家の宝刀を抜き放つて行く、こういう民主的手続をとることが最も妥当であると私どもは考えざるを得ないのでありまして、この点につきましては提案者
従つて組合員であつた場合は、当然この組合の調整規則に拘束される、直接持つて行きます場合におきましても。組合員にならない場合は、今鈴木委員が説明したようなことで、それが著しく業界を暗くするというようなことになれば調整規則と同じようなものを省令で、農林大臣が発動したその省令にくくられる、そういうことになろうと思います。観念としてはやはりくくられる、こういうことで進まなければならんと思います。
従つて組合と会社とが締結している労働協定というものが、女子の場合には全然違反がない。これは全部やみでやられているので違反がないのであつて、実際にはやつているのが現状なんです。
なぜかと言うと、三十四条を見ますと「保険医又は保険薬剤師は、健康保険法の規定に従つて組合員及びその被扶養者の療養を行わなければならない。」こういう規定までつくつたわけです。そうすると三十一条でこういう四つの場合を考えながらも——機会均等で四つの場合を並べておきながらも、保険医にはどうしても共済組合員が保険証を持つて来たらやらなければならぬぞという義務規定を負わせることになつておるのですね。
組合自身も四号調整ということは七日に会議がありまして、八日に組合の中執の連中が私の部屋に来て、四号調整の内容はどうだと言つたときた、初めてこういう内要だと言つて説明をしたようなわけで、従つて組合に対しても解散を要求するというようなことは勿論ありませんし、組合に対してどうこうというようなことはちつとも申入れも何もしてないわけです。
事後においてきめる場合も、これは勿論、規約、定款の変更に従つて組合員のそれぞれ同意のもとに保留地のとり方をきめて行くということは、これはかなり弾力を持たしてできる結果になると思います。 第二項の問題は、公共団体或いは行政庁が施行する場合であります。勿論これについては保留地をきめるについては権利者の意思を無視するというわけではございません。
従つて組合を設立した場合にその反対した連中を何か守るような権利を考えておりますか、自分は反対なんだという場合ですが……。
従つて組合側が初めての型式の機関車であるので運転できない、こういうことを言つて阻止をした。こういうことはあなたの方の資料に載つております。規約上はそういうことができるかもしれませんけれども、われわれの常識としては、今まで一回も乗つたことのない型式の機関車にいきなり乗せて運転をせよということも、正常な取扱いであるということは私はいえないと思う。
それから造林の命令なり、復旧の命令等がありました場合に、できるだけ組合としても力の限り協力する、ただ根本的には現在の森林組合が旧町村の——現在の合併前の町村、これは非常に面積が小さい、従つて組合の実力がないということは否定し得ない事実でございます。
従つて組合側としては、この休暇を請求いたします際に、一日目が非常に問題が起きる可能性がある。すなわち紛糾とかその他が出て来る可能性があります。しかしながら、一日の組合側が請求をした休暇人員を休ませれば、大体二日、三日の運転にはそう支障がないという状態が出て来るわけであります。
従つて組合側がその車掌諸君の当然所持すべきものについて心配したという、そういう実態の起つて来た原因との関連において、その当時における状況、これがもう少し明確な説明によつてここで語られたいということを期待するわけであります。はなはだめんどうなことをお尋ねするようでありますけれども、その点について、もう一度御解明を願つて、私の質問を終りたいと思います。
従つて組合側の意見を徴してみますと、勤務の性質によつて一部の従業員が過労になつておるということを言うておるのであります。こういうような消極的な面から検討いたしましても、そこに節約の措置が非常に困難である。
合資会社のほかに、いろいろな組合等が入ると申上げたわけでございますが、大体まあ組合と申しましても、ここにございますように、再評価積立金の資本の組入れということに関する規定でございますので、組合でありましても、まあ出資をとつてないというような組合、ただ寄付を徴収してそれを支出に充てておるといつたような形の、いろいろまあいわば事業をやつていないような形の組合は、この中に勿論入つて来ないわけでございまして、従つて組合